2012年1月13日金曜日

Internet Exploreでローカルファイルを開くときのActiveX、スクリプトの警告を無効にする

今、Webサイトの構築の勉強をしている。
HTMLとCSSの基本要素はおぼえ、CSSで各種フィルターをためしていたらIEだけ対応していないものが多くてfilterでごまかすしかなくなった。さらにJavaScriptに進んだが、これまたIEは特別扱いしなければならなくて、とても苦労している。
そこで、ブラウザごとに対応するようにCSSやJavaScriptを書いたのだが、そのチェックをしようとすると、これまたIE君はいちいちActiveXだのJavaScriptに警告を出してくれる。何度もチェックしなければならないのでこの警告は邪魔以外の何物でもない。
この警告を出さなくする方法のメモ

すべてのhtmlファイルの<DOCTYPE>のつぎの行に


<!-- saved from url=(0016)http://localhost -->

を入れる
<!-- saved from…というのは、インターネット上のページを保存したときにIEが勝手につけてくれるコメントで、ローカルファイルがインターネット上にあるものと同じように扱われる。セキュリティの設定もインターネットの設定が適用されるようだ。
ただし、注意点は
<!-- saved…の行の改行コードをCR+LFにする
このコメントが入っていないhtmlファイルへのリンクは無視される
Webサーバーにアップロードするときはこのコメントを削除する
の3点

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